3月27日の月曜日、ヨネックスから水井妃佐子さんが来て下さいました。
水井さんは奈良県出身で四條畷学園高等学校時代、インターハイ女子シングルスで優勝。四條畷学園女子短期大学進学後、1990年の全日本総合バドミントン選手権大会で初優勝。短期大学卒業後にフジチューに入社し、バドミントン部に所属。
1992年バルセロナオリンピックの女子シングルスと女子ダブルスに出場し、シングルスベスト16、鴻原春美と組んだダブルスでもベスト16。1993年から全日本総合選手権女子シングルス3連覇を達成。
1994年の広島アジア大会女子シングルスでは準決勝でスシ・スサンティを破って決勝に進出。決勝では方銖賢に敗れて銀メダルを獲得。1996年、アトランタオリンピック女子シングルスでベスト16。
現役引退後はヨネックスアドバイザーとなり、バドミントン教室の講師などを務めておられます。
そこで、私たちはアキレス腱を切らない足の使い方を教わり、基礎練習とパターン練習に参加して頂きました。
二時間程でしたが、いろいろとアドバイスを受け有意義な時を過ごせました。